ジタコリカ活用事例/企業名:株式会社TOKAI ホールディングス様

ジタコリカ活用事例/実施企業と参加者
法人名: 株式会社TOKAIホールディングス
実施時期: 2025年4月2日
活用シーン(導入目的): 自己理解/他者理解/同期とのつながりを作る
対象者:新入社員
参加人数:135名
ご感想:TOKAIグループ新入社員研修の2日目のプログラムとして、利用させていただきました。今年度は、エニアグラムを用いた自己分析を行った後、同期との交流を促進するためにラピッドイントロダクションを導入いたしました。TOKAIグループは多岐にわたる事業を展開しており、配属先もそれぞれ異なりますが、新入社員研修を通じて横のつながりを築き、困難な状況においては同期同士で助け合える関係を築いていただければと考えております。
研修の後半では、TOKAIグループのコーポレートスローガン「暮らしに社会にもっと笑顔を」をテーマにディスカッションを行いました。仕事を通じて笑顔を創出し、広げるビジネスパーソンであると同時に、自らも暮らしや社会の一員として、どのような暮らしにどのような笑顔があると良いか、またどのような社会が望ましいかを「自由な発想」で描き、自身がどのような「チャレンジ」をしていくかを考える機会といたしました。
参加した新入社員からは、「診断結果の共有を通じて、同じ会社に入社しても考え方や物事の捉え方が全く異なる人が多くいることに驚かされました。」「自分の特性や、仕事を通じての目標を言語化することができました。」「企業理念やメッセージを読むだけで理解したつもりになっていましたが、よく考えることで異なる解釈や理解を深めることができました。」など、前向きな感想が多く寄せられました。
採用担当者としては、今年から「自由な発想」や「チャレンジ」を意識した採用活動を行っており、皆様のエニアグラムの診断結果を拝見し、今年は多様なタイプの方々をお迎えできたことに手応えを感じております。
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