Z世代とのコミュニケーション①

今日のタイトルは「Z世代とのコミュニケーション」です。こういった仕事をしていると「Z世代の扱い方」や「Z世代とのジェネレーションギャップ」といった部分に課題を感じている方や組織からご相談をよく受けます。

今回は全く別の視点(経験)からこれらの課題解決につながるヒントを得られたので備忘録として記しておきます。今回は結論から書いた方が書きやすかったので、結論から書きます。

結論

①世代に関わらず、人には多様な価値観がある

②様々な価値観そのどれもが正解であり不正解でもある

③価値観が異なったとき伝えあえる関係を常に作っておく

④相手の価値観に合わせる必要はないが「受け止める」必要はある

⑤根底には企業理念(要/かなめ・共通項)

①世代に関わらず、人には多様な価値観がある

Z世代と括らずとも、親子間、夫婦間、友人間で全く同じ価値観の人はいません。例えば、良かれと思ってやったことが、相手にとってはとてもショックなことの場合があります。例えば、実際にすのっぴーず(弊社メンバー)の間であった出来事として、私が大したことない雑務だと思って一人で処理するために抱えていたことがあり、やり切れずにパンクしそうになった時に言われた一言があります。

「あなたにとって、それは雑務かもしれないけど、私にとっては貴重な経験です。私に聞きもしないで決めつけ(奪わ)ないでください」

と言われたときにはっとしました。これはまだ立ち位置を変えることで理解できる価値観です。一方で、立ち位置を相手側に変えたとしても理解しにくいものも存在します。

例えば「個人情報」のボーダーラインや、パワハラ、セクハラ、モラハラといったものがそれに該当します。このくらい大丈夫といった線引きの位置は人によって異なり、行為だけではなく、その人との間柄で捉え方は変わってきます。

②様々な価値観そのどれもが正解であり不正解でもある

自分にとっての価値観は変えようと思ってもなかなか変わりません。何か衝撃的なことや、心から気づくことがあれば変わりますが、

相手から説明を受けても「分かり合えない」ものです

分かり合えないということをそもそも念頭に置いておく方が良いと思います。自分にとっての正解は、相手にとっては不正解かもしれないということをわかっているだけで対応は違ってきます。

続>>Z世代とのコミュニケーション②