【開催報告】静岡HRschoolセミナー「人的資本経営とは何か?人的資本経営の「勘違い」をほどく」2026.4.15
人的資本経営の基本を効果的に学べるセミナー。「人的資本経営とは何か?人的資本経営の「勘違い」をほどく」を4/15(水)静岡商工会議所にて開催いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!当日のセミナーの様子をお届けします。
当日のレポート
今回のテーマは「人的資本経営の「勘違い」をほどく」。今回から新たな参考資料を用いて更なる学びのスタートとなりました。
まずは、前回のテーマ「他社の動向」の振り返り。いつもよりも参加者同士の共有が多く、自社で始めた施策などをみんなで話し合ったことを思い出しました。

そして、本題である「人的資本経営の「勘違い」をほどく」へ。「人的資本経営」と「人を大切にする経営」の違いは?という問いから始まりました。「人的資本経営」の定義をしっかり理解していないで人に伝えるとズレてしまうので、まずしっかり理解することが大切だ、ということでいくつかの問をグループで話し合い、シェアして理解を深めていきました。
次に、社員のスキルは誰のものなのか?時代が変わって社員は自立していく世の中になってきても、企業はいつまでも「昭和」の旧態のままではないだろうか…
また、ジョブ型雇用は日本に馴染むものなのか?という問いに対しては、気持ちと制度が追いつかず分離してしまっているのではないだろうか…
静岡では安定を望んでいる若者が多いようだが、人的資本経営に移行して良いかどうか?という問いには、会社と個人の考え方にまず違いがあるのではないだろうか。退職者は裏切り者ではない。会社とミスマッチだったら送り出してあげた方がいいのではないか、などなど…自分のキャリアに対する意識が世界的にも遅れている日本。そんな日本において、無理に取り入れる必要があるのだろうかとしかめ顔になるファシリテーターの下大澤。今回は会場にモヤっとした空気が漂っていたように感じられました。

今はまだトライしている段階ですから、いい策があったら是非教えてほしいと参加者にお願いしてこの回を終わりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回から参考資料が変わり、また新たな角度から理解を深めていきます。興味を持っている方は、是非ご参加ください。
参加いただいた皆さまからのご感想
- ■毎回参加させていただいて感じることは、人的資本経営は、明確な“答え”というものが無いなと思います。1つの言葉でも扱い方によっては様々な考え方があったり、意味の違うものになるんだなと感じました。
- ■日本人はジョブ型に行くのか、昭和の良さを忘れず、継続出来ていくのか、バランスを考えたい。
- ■難しかったです。腑に落ちないところも。資本と資源を追求していった方がわかりやすいかも。
- ■ディスカッションを通じて理解が深まる、新しい形の会だと感じました。
次回セミナー開催予定
静岡HRschool「人的資本経営セミナー」は、毎月開催しています。単発でのご参加も大丈夫です。お気軽にご参加下さい。
・次回テーマ:「人的資本経営とは何か?なぜ今、企業は「人」に向き合うのか」
・日時:2026年 5月 27日 (水曜日)⋅午後6:30~8:00
・会場:静岡市コ・クリエーションスペース(コクリ)
・定員:20名






