【開催報告】mama-Reliveままりぶ「不登校の子どもと向き合った経験を力に変えるママのコミュニティ」2026.3.21
mama-Reliveままりぶは、「不登校の子どもと向き合う経験を持つ親や、子育てに関わる方々が安心して語り合える『居場所』をつくること」を目的に発足したコミュニティです。第8回目は、SNOPPIcreation代表 下大澤さんも参加くださり、5名での開催となりました。当日の様子をお届けします!
当日のレポート
今回も前半は、これまでと同様に自由に語り合う時間からスタートしました。1ヶ月の振り返りや最近感じていることについて、自由に語り合う時間を持ちました。

「振り返りとココロの変化の共有」
子育てや介護を経験し、転職された方からは、次のような振り返りがありました。
半年ほどが経過した現在、少しずつ環境に慣れ、気持ちにも余裕が生まれてきたとのことです。
これまでは常に力を入れて走り続けていたものの、最近では「力の抜き方」や「自分のペースで進むこと」を意識できるようになってきた、という変化が語られました。
振り返ると、働き始めた当初は、緊張や不安、怖さを感じながら日々を過ごしていたこと、覚えることの多さや、指導を受ける立場での振る舞いに悩むことも多く、心の揺れが大きかった時期があったことも共有されました。 そのような中で、会社や周囲の人が自分の様子を見て声をかけてくれたことが、気持ちを少しずつ軽くし、状況の捉え方にも変化が生まれたのではないかという気づきがありました。環境の変化だけでなく、自身の捉え方が変わったことも大きな要因であったのではないかという視点が共有されました。
また、社内試験に関するエピソードも共有されました。
先月は試験結果を待つ状況であった参加者が、無事に正規職員として合格されたことが報告されました。試験に挑戦する過程で、上司からの推薦や後押しがあったことを振り返り、「見ていてくれていたこと」や「期待されていたこと」に改めて気づいたというお話が印象的でした。
一方で、思うような結果を得られなかった経験についても語られました。その際に先輩から「また勉強する機会を得られたね」と声をかけてもらったことが心に残っているというエピソードも共有され、出来事そのものだけでなく、「どのような言葉を受け取るか」によって、その後の捉え方が変わることへの気づきにもつながりました。
こうした経験の共有を通して、出来事の結果だけでなく、その過程や関わってくれた人の存在、そして自分自身の受け止め方によって、感じ方や意味づけが変わっていくことが改めて感じられる時間となりました。
また、「ままりぶ」の場で互いの経験や気持ちを共有することで、「自分だけでは気づけなかった視点に触れることができた」「考え方の幅が少し広がった」といった感覚も生まれていたように感じられました。
誰かの話を通して自分を振り返ったり、新たな気づきを得たりすることで、それぞれの中で小さな学びや変化が積み重なっていく時間となりました。
「価値観カード体験と今後の展開」
後半は、「親子でできる価値観カード」づくりについて意見交換を行いました。
今回は新たに営業視点も加わり、「どのような人に、どのような場面で、どのように役立つのか」といった対象の整理について話し合いました。その中で、ターゲットがやや曖昧になっていることに気づき、より具体的に考えていく必要性が見えてきました。
価値観カードはすでに多くの種類が存在する中で、「ままりぶらしさとは何か」という点についても改めて考える機会となりました。
軌道修正をしながら、それぞれの視点でアイデアを出し合う時間は非常に充実しており、カードづくりの方向性が少しずつ明確になっていく手応えを感じる場となりました。今後の展開への期待も高まる時間となりました。
まとめ
今回の第8回は、仕事や環境の変化の中での心の揺れや、その乗り越え方についての共有を通して、「自分のペースで整っていくこと」の大切さを改めて感じる時間となりました。
また後半の価値観カードづくりでは、方向性を見直しながら、より「ままりぶらしい形」を模索するプロセスが進みました。
今後も、安心して気持ちを言葉にできるサードプレイスとしての「ままりぶ」を大切にしながら、親子支援につながる取り組みを、参加者の声とともに育てていきたいと考えています。
ご参加いただいた皆様からのご感想
◾️ 参加者のいろんな言葉や意見から刺激を受けて、いろんなアイデアが発想され、その相乗効果でどんどん話がふくらむとても楽しい時間です。直感的な気持ちや考え、マイナスな気持ちほど、動物の本能に備わっている大切にしなければいけない気持ちだし、その気持ちこそ大事にしなければいけないと気づきました。普段から、やだもん とか 辛いもん とか 苦しいもん とか明るくつぶやけば気持ちが楽になると気づきました。
◾️ 近況報告をしながら自分の変化を感じた時に、定期的に振り返るこの場は大切な場所だと、どんな時も受け止めてくれる仲間がいる場だと改めて思った。価値観カードはいろいろ形を変えながらも少しずつ方向性が見えてきて次回も楽しみな感じになってきた。回を重ねるごとに各メンバーらしさを出しつつチーム感もでてきてコミュニティとしての成長も感じた
◾️ 安心安全な空間で他の人の話しも自分の考えも素直に表現できた気がします。入手先生の何事も否定しない、むしろ「それ面白いね」という姿勢がとても居心地良く、先生の魅力をまた強く感じました。カードづくりの続きが楽しみです
次回概要
・日時:2026年 4月 18日 (土曜日)⋅午後13:30~15:30
・会場: Any セミナースペース
・対象者:不登校児童と向き合った経験(悩んだ経験や体験など)・子育て経験があるママ&パパ、その他「ままりぶ」の活動・親子支援に興味のある方
・定員:10名
・参加費:無料
<注意事項>
会場の様子を写真撮影し後日SNSに掲載する予定です。顔出しの確認などは当日させていただきます。
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