キャリア共育メンターシッププログラム活用事例/学校名:静岡大成高等学校

活用事例/実施学校と参加者

学校名: 静岡大成高等学校

実施時期: 2026年2月24日

参加者:2年生 69名

ワークショップタイトル: 「キャリアにおける『自分で決める力』」

活用シーン(導入目的):過去の経験を振り返りながら、キャリアを考える上で「自分で決めること」の大切さや、「自分で決める方法」を知る

ご感想

 高校生にとって自己分析は、進路選択の土台となる極めて重要なプロセスです。しかし、日々の学習や行事に追われる教育現場において、そのための時間を十分に確保することが難しいのが実情です。本来、志望学部や大学の選択は、こうした深い自己対話の延長線上にあるべきだと再認識いたしました。

今回の講義を通じ、キャリア形成には目標を定めて進む「山登り型」だけでなく、目の前のことに取り組む中で道が開ける「川下り型」の考え方があることを学びました。これにより、「現時点で明確な目標が定まっていないこと」を否定的に捉えていた生徒(および教員側)にとって、不安を解消し、前向きに今の活動に取り組むための新しい視点が得られたと感じています。一方で、変化の激しい社会において、周囲に流されるだけでなく、自己との対話を通じて主体的にキャリアを築いていく力(自己決定力)は、今後ますます不可欠になると確信しました。今回のようなワークショップ形式の時間は、生徒が自分自身の「軸」を見出す貴重な契機となりました。

このような質の高い学びの機会をご提供いただいた静岡産業大学様、ならびに講師の皆様に深く感謝申し上げます。生徒たちが自身のキャリアを「自分事」として捉えるための、大きな一歩となりました。

キャリア共育メンターシッププログラムについて

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「突撃!となりのハイスクール」静岡産業大学キャリア支援課 高大キャリア共育メンターシッププログラム