ジタコリカ活用事例/法人名:清水区生涯学習交流館運営協議会様

ジタコリカ活用事例/実施企業と参加者
■法人名:清水区生涯学習交流館運営協議会
【不二見生涯学習交流館】
・実施時期: 2025年6月27日
・対象者:6か月から3歳児の保護者 9名
・活用シーン(導入目的): 子育て、仕事、プライベートの経験を積み重ねている方に、より良い環境を実現してくため。今の自身を見つめ直す機会として、将来のなりたい姿を見つけて、人生のデザインをし、実現に繋げていただくため。
【飯田生涯学習交流館】
・実施時期:2025年8月30日、9月13日
・対象者:50歳から69歳までの方 14名
・活用シーン(導入目的):再就職・仕事だけでなく、仕事以外の社会参加での自己実現含め、定年後の第2の人生に向けた指針を得ていただくため。
【入江生涯学習交流館】
・実施時期:2025年9月10日
・対象者:年齢・属性問わず 41名
・活用シーン(導入目的):人生100年時代を迎え、時代の変化が激しくなっていく中、自分自身の経験を棚卸し、価値観や強み・弱みを把握し、今後の人生を自らがデザインしていくヒントを模索していく。
■ご感想
静岡市が推進している大人の学び直し「Reまなびプロジェクト」の講座として、不二見、飯田、入江の生涯学習交流館で開催していただきました。急速に変化し続けている社会で自分らしく生き、働いていくにはどうしたらいいか、まずは自己理解が大切であることを学びました。自己理解を促すツールであるジタコリカで、もって生まれた気質や自分の強みを知ることができ、これからどんな行動をしたいか、どんなことに挑戦したいかをグループでシェアをしたことで、お互いに良い刺激を与え合えたと思います。受講者からは「自分が改めて見えてきた」、「自分を見つめる材料となった」、「いろいろなことに挑戦していきたい」という感想をいただき、この講座がこれからについて考えるきっかけとなれたことが分かり、嬉しく思います。