静岡の企業にキャリアコンサルタントを届けたい

まるで、クラウドファンディングの募集タイトルのようなタイトルになってしまいましたが、今日はここ2か月で気づいたことを書いていきます。

「社長は発信が仕事って言われても苦手でどうしたらいいか分からない」ここ2か月で気づいたことと、正直な感想です。

職業柄「キャリアコンサルタント」は「聴く」が仕事なので正直「発信しろ」といわれても何を発信すればよいのかわからないし、発信すること自体にも多少抵抗があります。

一方で、私には夢があります。いつか新卒で働いていた古巣に入り、後輩たちのキャリア支援に関わることです▶どうして古巣の支援なのかはこちら ※何度も、誰にでも言っていればいつか叶うと思って書いています(笑)

そのためにも、まだまだ実績や経験が必要なのかなと思い、日々できることをやっているつもりでした。創業後すぐに妊娠出産育児、コロナ、と行動が制限される中でできることをやってきていましたが、最近「視野が狭くなっている」感覚になることが漠然と増え、刺激を求めていろんな方に相談をしていました。そんな中で、東京で新たな人種の方(正直、会いに行くのが怖いと思うような、別世界の人たちと思っていた人々)とお話しさせてもらう機会を頂き、学んだことがあります。

「ベンチャーでも、大企業でも社長の仕事は営業」(業種による)営業といっても、こういったブログもその一つとのことで、こういった地道な活動で事業に対しての本気度が分かるということです。私は本気だったのか?露出が苦手といってできるだけ裏に隠れようとしたここ一年を反省しました。

ほんとに助けたい人がいるなら、その助けたい人だけ見るのではなく、本当に助けられる方法を考えて実践すること、できることをすべてやること、まず私の場合「届ける」という作業に集中することなのだと思いました。頑張ろうと思います。